はじめに
生成AIの急速な普及により、誰もが簡単にコンテンツを生み出せる時代になりました。
しかしそれは同時に、企業活動や教育現場において、意図せず他者の著作権を侵害してしまうリスクがかつてなく高まっていることを意味します。
「ネットの画像をパンフレットに使ってしまった」
「AIで生成したイラストを商用利用してトラブルになった」
「生徒がSNSで他人の作品を無断転載してしまった」
こうした現代特有の課題に対して、法律の知識だけで対応するのは困難です。
当事務所では、「行政書士であり、25年のキャリアを持つ現役音楽クリエイター」でもある代表が、現場のリアルな実態に即した著作権講座やコンプライアンス研修をご提供しています。学校への出前授業から企業研修まで、全国どこへでも出張いたします。

企業様向け:リスク回避とクリエイターとの適切な契約構築
企業活動において、著作権トラブルは信用の失墜や損害賠償に直結します。また、外部のクリエイターへ業務を委託する際の契約トラブルも後を絶ちません。
これまでの実績・反響:
・2024年「学びの4レンチャン」(ながはま市民協働センター主催)、2025年「長浜市言葉を大切にするまちづくり交流会」(生涯学習課主催)にて著作権講座の講師を担当し、定員に対してほぼ満員となる参加者を動員しました。
・アトリエモルフェ様主催の「モル×ラボ」では、クリエイター向けに実践的な著作権講座を定期的に開催しています。
・受講者からは「他者の権利を侵害するリスクが分かった」という声をいただき、特にAIによる著作権侵害のリスクについては多数の質問が寄せられ、現代的な課題への関心の高さを実感しています 。

学校・教育機関様向け:次世代クリエイターを育む「権利」と「キャリア」の授業
デジタルネイティブ世代の子どもたちにとって、創作活動は日常です。だからこそ、早い段階で「他人の作品を尊重すること」と「自分の作品を守ること」を教える必要があります。
これまでの実績・反響:
・長浜市の事業「こども学び座」にて、2024年・2025年と2年連続で小学生向けパソコン音楽制作ワークショップを実施。音楽を作るだけでなく、本人の同意を得て私の音楽活動ページにその楽曲をアップすることで、「自らが産み出した創作的価値と権利(著作権)」の意識づけを行いました。
・2026年1月には、長浜市および長浜市教育委員会の後援を受け、中高生向けのキャリア支援イベント「湖北クリエイター・ミーティング」を開催。参加した中高生から「将来の選択肢が広がった」との声が寄せられました 。


「予防法務」の専門家である行政書士が、著作権教育を担う理由
「法律の専門家」と聞くと、まず弁護士をイメージされる方が多いかもしれません。弁護士の主な役割は、すでに起きてしまったトラブルや訴訟を解決する「臨床法務」にあります。対して、私たち行政書士の活動は、トラブルを未然に防ぐ「予防法務」です。
著作権や契約の分野では、「知らずに他者の権利を侵害してしまった」「契約書を交わさなかったためにトラブルになった」といった、知識不足による悲劇が後を絶ちません 。一度でも権利侵害のトラブルや訴訟に発展してしまえば、企業は甚大なダメージを受け、クリエイターや子どもたちは深く傷つき、創作活動の継続が困難になってしまいます。
私は行政書士として、クリエイターが活動を継続するために不可欠な法的・実務的知識を提供する講座を通じて 、契約トラブルの防止やAI活用リテラシーの向上といった「事前のリテラシー教育(=予防)」こそが最重要課題だと考えています。訴訟になってから戦うのではなく、そもそも誰も傷つかないための「安全な土台」を作る予防法務の専門家だからこそ、現場のクリエイターや企業、そして子どもたちに寄り添った、極めて実践的な著作権教育をご提供できるのです。

なぜ、「行政書士×クリエイター」なのか?
一般的な法律の専門家は、著作権の法的な側面は説明できても、実際にクリエイターとして作品を作り、それを守ることの大切さを「実感」として伝えることは難しいかもしれません。逆にクリエイターは、法律の正確な解説には限界があります 。
私は、行政書士としての論理的・法的な専門知識と、クリエイターとしての現場経験を掛け合わせることで、「専門的でありながら、誰にでも分かりやすく、実践的な内容」をお届けすることができます。
企業のリスク管理体制の強化から、子どもたちの創造性を守る教育まで。
ご要望に合わせたカリキュラムを柔軟に構築いたします。出前授業や社内研修の企画でお悩みの担当者様は、ぜひ一度お問合せフォームからご相談ください。