著作権相談員として認定されました

4/10に著作権相談員を認定するカードが到着しました。

日行連(日本行政書士会連合会)が実施する研修を受け、テストに合格することで「著作権相談員」として認定され、著作権相談員名簿に掲載されます。

【著作権相談員】
日本行政書士会連合会では、政府の知的財産立国政策、文化庁の著作権行政の意向を踏まえ、事業者や地域の著作権相談に対応できる行政書士を「著作権相談員」と位置付け、同相談員を養成することを目的に、「著作権相談員養成研修」を実施しております。
研修内容としては、著作権の基礎知識と著作権申請業務に必要な知識の修得としています。

https://www.gyosei.or.jp/service/intellectual 日本行政書士会連合会 【著作権相談員】

デジタル時代の著作権問題は、私たち一人一人の創造性と権利保護に深く関わる重要な課題となっています。
SNSの発達により、文字、写真、動画など、個人の著作物が爆発的に生まれ、瞬時に世界中へ広がっていく環境の中で、適切な権利保護の重要性は日々高まっています。

著作権に関する問題は、意図せずして他者の権利を侵害してしまうリスクを含んでいます。
場合によっては悪意のない行為であっても、高額な損害賠償を求められる可能性があります。
また、クリエイターとクライアントの間でも、権利の範囲や利用条件の認識の違いから深刻なトラブルに発展するケースも少なくありません。

このような状況の中で、当事務所は「クリエイティブ活動をサポートする行政書士事務所」として、また著作権相談員としての専門知識と実務経験を活かし、クリエイティブな活動が適切に保護され、正当に評価される社会の実現に向けて、誠実かつ丁寧なサポートを提供してまいります。

特に以下の分野について当事務所では力を入れております。
・デジタルコンテンツの権利保護支援(文化庁や著作権管理団体の申請の代行等)
・クリエイター向け契約書作成・確認サービス

お気軽にご相談ください。

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